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ピカデリー・サーカス
 エロスの像

LONDON
2006夏

本当は今年もスウェーデン旅行になるはずだったんですが、ロンドンまでたどり着き、乗り継ぐはずの飛行機にとある事情で乗れませんでした。4日後なら乗れるとのヒースロー空港スタッフの言葉に、人を変えて何度か交渉したものの、却下されてあえなくホテルインフォメーションでホテルを探すことに。
 ロンドンのガイドは薄いもの1冊しかなく、情報に乏しかったので、「40£くらいの部屋で、観光に便利なホテルはあるか?」と聞くと、「バス、トイレシェアでいいか?」との返事。「嫌です」と伝えると「バストイレ付きの部屋はもっと高い」と諭され、狭いけどちゃんとバス、トイレ有りの1泊55£(朝食なし)のお部屋に決めました。(紹介料5£)

The Clarendon Hotel

ヒースロー空港からTUBEのピカデリーラインで乗り換えなしの、RussellSquare駅まで約1時間(4£)、駅から歩いて5分ほどのところ大英博物館の裏にホテルがありました。一つの建物に入り口が幾つかあって、それぞれが違うホテルの名前が書いてあり、おもしろい作りだと思いました。

入り口からベッドまでの隙間はスーツケースの巾くらい

左がシャワー。右側のスペースにトイレがあります。

ホテルに着くと、フロントも廊下も狭い・・お部屋を開けると、もっと狭い!エアコンはなく、扇風機とヒーターが置いてありました。テレビは入り口右上の天井から下がっていました。電話は見あたらず。
サニタリースペースはきれいで、狭いながらもまずまずです。ヘアドライヤーや、アメニティもセットしてあり感心しました。
 部屋の点検の後、非常口をチェックしましたが、廊下も階段も狭く入り組んでいるなと思いました。ただ、非常口は3カ所から選べるので、狭くても逃げられるかなとちょっと安心。
 やっと一息ついて、近くのメインストリートSouthamptonStreetに出て、来る途中道を聞いた本屋さんに無事着いたお礼を言って、食事場所を探しました。しかし、疲れすぎて食欲もいまひとつ。結局、目についたサンドイッチやさんSUBWAYで済ますことにしました。5種類ぐらいのパンから好みのものを選び好みの具を入れてもらうのですが、これがでかい!「このサイズしかないの?」と聞くと「ハーフサイズがあるよ」と教えてくれて安心して購入。トーストしてもらって、暖かい食べ物にほっとしました。
 

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