鎌倉駅からバスで10分、終点の鎌倉宮で降りて、静かな小道を登っていくと、ひっそりと佇むお寺に行き着きます。 瑞泉寺は、庭に咲く季節の花々を楽しむ事が出来る、心落ち着く場所です。
桔梗
半夏生
「半夏生」は季節の言葉で、夏至から11日目(7月始め)のころに葉が白くなるので付けられた名前とも 、あるいは半分白くなるところから「半化粧」が由来だともいわれています。
本当の花は目立たないため、葉を白く化粧して虫を呼び寄せるそうです。自然の不思議を感じますね。
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