2日目
翌日、早朝もう一度野草園を訪れると、聞き覚えのある、「キョンキョン」という声が!既に食事中だった彼らは私たちの出現に再び警戒音。しばらくそばで座って待っていると、1匹ずつするすると木を降りてきてくるみを食べ始めました。
30分くらい静かに見ていると、その中の1匹が何を思ったのか、恐る恐る私の背後に忍び寄り様子を伺ってきました。そのまま動かないでいると、肝試しでもするように、すぐ後ろを走って通り過ぎていきました。
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